拍子木「樫」28.5cm
拍子木の歴史
拍子木は歌舞伎や相撲などでも使用され日本文化と強い結びつきがあります。
木と木を打ち合わせるだけのシンプルな使い方(演奏方法)ですが、打ち方や木の種類によってもその打音(音色)は様々ですが、一般的には明るく響く音が特徴です。
古代から日本の神社やお寺での祭りや神事で使用され、その後も能や歌舞伎などの伝統的な舞台で音楽に使われてきました。
拍子木は、儀式やパフォーマンスのリズムを取るために重要な役割を果たしてきました。
色々な用途にご活用頂けます。
・消防団や自治会の夜回り用に。
・お祭りでの祭囃子や呼出し用に。
・紙芝居での人寄せに。
・劇場での合図に。
・和楽器として、雅楽や吹奏楽の演奏用に。
大きすぎず小さすぎず、大人も子どももお使い頂けます。
商品情報
国産の樫の木でできた拍子木です。
明るい音色が特徴で、様々な用途にご使用いただけます。
組み紐を首に掛けてお使いください。
■生産国:日本製
■素 材:国産材(樫の木)
■サイズ:28.5×3×3cm
■カテゴリー:拍子木
■用 途:夜回り、火の用心、消防団、自治会、祭囃子、紙芝居、呼出し、和楽器、雅楽、吹奏楽