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ひのき玉が入荷しましたよ!
【五感で楽しむ癒しの木玉】5cmの大きなヒノキ玉
こんにちは~ポプリの森店長の中島です。
6月に入り、ジメジメ感が嫌な季節になってきました。
この時期は毎年、家族でホタル観賞を楽しんでおり、今年もどこに出掛けようか家族会議をしています😊
さて当店で大人気の商品「ひのき玉」が入荷して参りましたのでご紹介します。
商品名は『ひのきボール10個セット』
5cmの大きなひのき玉を10個セットでネットに入れてお届け致します。
森林の香りに包まれるような、贅沢なリラックスタイムをお届けしますよ☺️
箱根・小田原の森の間伐材を使用した直径5cmの大きなヒノキ玉。
その存在感は手に取った瞬間に感じられ、ふんわりと広がるヒノキの香りが心と体をゆっくりとほぐしてくれます。
国産ひのきならではの滑らかな肌触りと、美しい木目も特徴。お部屋に置いておくだけでも自然のぬくもりを感じられる、そんな逸品です。
おうちで森林浴。毎日の癒しアイテムに
お部屋にそっと置くだけで、まるで森林の中にいるような清々しい気持ちにしてくれますよ。
玄関、寝室、デスク周りなど、どこにでも馴染み、視覚と嗅覚で癒してくれます。
アロマのように香りが強すぎず、やさしく自然に香るのが特徴。
小さなお子さまのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。
湯船に浮かべれば、やわらかなヒノキの香りが広がり、心も体もリラックス。
まるで檜風呂に浸かっているかのような贅沢なバスタイムを演出してくれます。
施設・店舗でのご利用にもおすすめです
温浴施設や旅館のお風呂にひのき玉はいかがですか?
「ヒノキ風呂の日」などと銘打って、利用客の方々へ特別感を演出できますよ!
実際、宿泊施設の担当者様からのご注文も多く頂いており、好評を得ております😉
また、高齢者施設などでは、木のぬくもりや香りが認知機能の活性化や情緒の安定につながることもあります。
ひのき玉を手で握ったり転がしたりするだけでも、やさしい刺激が心地よく、レクリエーションやリハビリの一環としても取り入れていただけます。
大量注文にも対応しておりますので、その際はお問い合わせくださいませ☺️
【商品詳細・ご購入はこちら】
➡ ひのきボール10個セット(ひのき玉)
- 2025.06.02
- 17:48
日本で生まれた、やさしいマトリョーシカ
マトリョーシカ~世界を旅してきた入れ子人形と、日本の手しごと~
こんにちは、木のおもちゃ専門店「ポプリの森」店長の中島です。
あっという間に4月が過ぎ去り、5月を迎えました!
ずっとゴールデンウィークという羨ましい方々もいらっしゃるでしょうね🎏😊
当店は暦通りの営業となっておりますので、よろしくお願い致します🙏
さて、みなさんは「マトリョーシカ」はご存じですか?
「マトリョーシカ」と聞くと、まんまるな目に赤いほっぺ、小さな体がすっぽりと次の大きな人形に収まっていく“入れ子式”の木製人形を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実はこのマトリョーシカ、日本でも独自の進化を遂げています。そして私たち「ポプリの森」でも、このたび日本の作家さんが手がけた《日本製マトリョーシカ》の取り扱いを始めることになりました。
今回は、マトリョーシカのルーツや、日本での受け入れられ方、そして現代の平和への想いも少し交えながら、ご紹介していきたいと思います。
マトリョーシカってどんなもの?
マトリョーシカは、もともとロシアで生まれた民芸品で、最も有名なスタイルは、ひとつの人形の中から次々に小さな人形が出てくる“入れ子式”の構造です。その起源は1890年ごろ。日本の「七福神」の入れ子人形にヒントを得て、ロシアの工芸職人が作ったのが始まりだと言われています。
最初のマトリョーシカは、ロシアの農村の女性をモチーフに、スカーフをかぶった素朴な表情が描かれていました。その温かみのある雰囲気が世界中で愛されるようになり、今ではマトリョーシカといえばロシア文化の象徴のひとつとも言えます。
日本に伝わって、やさしい表情のマトリョーシカに
日本にマトリョーシカが伝わったのは、戦後まもなくから。おみやげや輸入雑貨として入ってくるようになり、そのユーモラスな姿と仕掛けの面白さが子どもにも大人にも人気となりました。そして近年では、なんと日本の作家さんたちが「和」の感性でマトリョーシカを再解釈し、独自の作品を作るようになっています。
木のぬくもりを活かしながら、やさしいタッチで絵付けされたその姿は、ロシアの原型とはまた違った、どこか日本的な「ほっとする」表情を持っています。
着物姿や動物モチーフ、季節の草花が描かれたものなど、日本の暮らしに溶け込むようなマトリョーシカが少しずつ広がりを見せています。
マトリョーシカはどう使うの?
「かわいいけど、どう飾ればいいの?」という声もよく聞きますが、マトリョーシカは意外とさまざまなシーンで楽しめるアイテムです。・リビングや玄関にちょこんと飾って季節のアクセントに
・子どもと一緒に入れ子の仕組みで遊ぶおもちゃとして
・出産祝いやお誕生日のギフトにもぴったり
・中の人形に小さなお手紙を入れて、サプライズメッセージに
遊び心がありながらも、どこか静かな存在感のあるマトリョーシカ。飾る場所や過ごす時間に、ちょっとしたぬくもりを添えてくれます。
実は日本にもあった、入れ子の文化
マトリョーシカ=入れ子人形、というイメージがありますが、実は日本にも昔から“入れ子式”のものがいくつか存在しています。たとえば、重箱や入れ子の漆器、こけしの一部にもその構造が見られますし、入れ子式の収納箱は和室文化の中でも長らく使われてきました。
効率よく仕舞えるだけでなく、コンパクトな美しさがそこにはあります。
ロシアと日本、遠く離れた国同士でも、「入れ子」に感じる美や実用性はどこか通じているのかもしれませんね。
今だからこそ、マトリョーシカに込めたい想い
マトリョーシカはロシアの民芸品。そのため、昨今の国際情勢から「ロシア=ちょっと近寄りがたい…」という印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、マトリョーシカそのものは、戦争とも政治とも関係のない、人々の暮らしの中で育まれてきた小さな工芸品です。
今この瞬間も、ロシア国内では多くの作家さんが、自分の手で木を削り、絵を描き、愛情を込めてマトリョーシカを作り続けています。
人と人とのつながりが希薄になりがちな今だからこそ、こうした「手仕事」や「祈り」のような作品を手に取って、その背景にある“つくり手”のことにも想いを馳せたい。
そんな気持ちも込めて、ポプリの森ではマトリョーシカを大切にご紹介していきたいと思っています。
ポプリの森にも、マトリョーシカがやってきました
これまで「木のおもちゃ」を中心にご紹介してきたポプリの森ですが、このたび新たに《日本製マトリョーシカ》の取り扱いをスタートしました。子どもも大人も、手に取ると自然と笑顔になるような、やさしい雰囲気のマトリョーシカたちです。
どの作品も一点一点、手描きによるものなので、まったく同じ表情の子はいません。
あなたのお気に入りの“ひと組”を、ぜひ探してみてくださいね。
【商品詳細・ご購入はこちら】 ➡ 日本製のマトリョーシカ
- 2025.05.01
- 20:21
「木のこいのぼり」で迎える端午の節句
「木のこいのぼり」で迎える端午の節句。暮らしに溶け込むぬくもりの節句飾り
こんにちは、木のおもちゃ専門店「ポプリの森」店長の中島です。
4月も折り返しを迎え、ゴールデンウィークももうすぐといった時期になりましたね😊
GWと言えば、端午の節句🎏
今年も、毎年ご好評いただいている《木のこいのぼり》をご紹介できる時期がやってきました🎏
我が家でも、毎年このこいのぼりを飾るのがひとつの楽しみで、「これを見ると、春がきたなぁ」とホッとするんです。
今日は、そんな店長の“推しアイテム”でもある「木のこいのぼり」の魅力を、こいのぼりの歴史や時代背景とあわせて、たっぷりご紹介したいと思います!
【1】「こいのぼり」の起源と日本の伝統文化
春の風にたなびくこいのぼり。日本の春の風物詩として、古くから私たちの暮らしに根付いてきたこの習わしには、深い願いが込められています。
「こいのぼり」が広まったのは江戸時代。当時、武家の家では男の子の誕生を祝って家紋のついた幟(のぼり)や武具を飾る風習がありましたが、町人の間ではそれに代わるものとして「鯉のぼり」が登場しました。
鯉はどんな流れにも負けずに泳ぎきる強さを持つ魚。特に「登竜門」という中国の伝説では、滝を登り切った鯉が龍になるという話があり、「困難を乗り越えて大きく成長してほしい」という意味がこいのぼりに込められました。
端午の節句(5月5日)は、こどもの日でもあり、こどもたちの健やかな成長と幸せを願う大切な節目。この日にこいのぼりを飾るのは、時代が変わっても変わらない、日本の家族の想いのかたちです。
【2】現代のライフスタイルに合った「こいのぼり」のかたち
しかし、現代の住宅事情を考えると、大きなこいのぼりを庭やベランダに飾るのはなかなか難しいという声も少なくありません。
・マンションやアパートではスペースに限りがある
・風向きや天候に左右されやすく、管理が大変
・共働きで季節飾りの準備に時間をかけづらい
こうした現代の暮らしに寄り添うかたちで、室内に飾れる「コンパクトなこいのぼり」や「木のこいのぼり」への注目が高まっています。
小さくても想いは同じ。
見た目の華やかさよりも、家族のあたたかな気持ちを大切にしたい。そんなご家庭に選ばれているのが、木のぬくもりを感じられる「木のこいのぼり」です。
【3】木のおもちゃ専門店としての想い
私たち「ポプリの森」は、木のおもちゃ専門店として、長く使える本物の道具や飾りをお届けしたいと考えています。
木のおもちゃには、見た目のやさしさだけでなく、「触れて心が落ち着く」「香りに癒される」「年を経るごとに味わいが増す」といった、他の素材にはない魅力があります。
この「木のこいのぼり」もまた、そんな木の持つ力を生かした一品です。
一つひとつが職人の手によって丁寧に作られ、手に取るとそのあたたかみがすぐに伝わってきます。節句が終わったあとでも、インテリアとして飾っておきたくなるような美しい仕上がり。木のおもちゃの延長線上にある、暮らしを彩る工芸品のような存在です。
「日本の伝統」と「木のぬくもり」を融合させたこいのぼりを、ぜひご家庭に迎えてみませんか?
【4】おすすめポイント|「木のこいのぼり」の魅力とは?
・ インテリアに馴染むナチュラルデザイン
木目や自然な色合いを活かしたシンプルで美しいデザインは、和室にも洋室にもマッチ。北欧インテリアやナチュラルテイストの暮らしにも溶け込みます。
・ 収納・設置もラクラク!コンパクトサイズ
高さ約26cmのコンパクトなサイズ感は、玄関・リビング・棚の上など、場所を選ばず飾れます。収納場所にも困らず、節句のたびに気軽に出し入れできるのも嬉しいポイント。
・ 日本製・職人の手による確かな品質
木工職人による手作りで、ひとつひとつ細部まで丁寧に仕上げられています。子どもが手にしても安心の安全設計で、角を落としたやさしいフォルムが特徴です。
・ 出産祝いや初節句の贈り物にもぴったり
「木のこいのぼり」は、贈り物としても非常に人気があります。
出産祝いとして、また初節句のお祝いに、祖父母からお孫さんへの贈り物に。箱を開けた瞬間、木の香りとともにやさしい笑顔が生まれる、そんなギフトです。
【5】「毎年の楽しみ」になる節句飾り
こいのぼりを飾るというのは、単なるイベントではなく、家族の絆を深める大切な習慣です。
「去年より背が伸びたね」
「今年も元気に育ってくれてありがとう」
「このこいのぼり、毎年飾るのが楽しみだね」
そんな会話が自然と生まれるのが、木のこいのぼりの魅力です。
インテリアとしても映えるからこそ、季節の変わり目を楽しむきっかけになりますし、子どもたちにとっても「自分のための特別な飾り」という実感を育むことができます。
使い捨てではなく、毎年大切に飾っていく「木のこいのぼり」は、家族の思い出を積み重ねる存在となるでしょう。
【6】まとめ|木のぬくもりで育む、家族の季節行事
木のこいのぼりは、今の時代の暮らしにこそふさわしい節句飾りです。
華やかでなくても、あたたかい。
大きくなくても、心に残る。
私たち「ポプリの森」は、「本当にいいものを届けたい」という想いのもと、木のこいのぼりをお届けしています。
お子さまの成長と、家族の幸せを願う気持ちを、木のぬくもりに託して。
ぜひ、毎年の楽しみになる節句飾りとしてご検討ください。
【商品詳細・ご購入はこちら】 ➡ 木のこいのぼり
- 2025.04.17
- 11:09
「張り子の虎」って知っていますか?
こんにちは!ポプリの森店長の中島です。
4月に入って10日経ちましたが、まだ桜🌸を楽しめるのは何年ぶりだろうなと思いながら遅い春を楽しんでいます🌸
さて、商品のPRをさせて頂きたいと思います!
みなさんは「張り子の虎(はりこのとら)」って知っていますか?
虎の置物ですが、首がユラユラ、クネクネ動くやつ、あれです🐆笑
同じようなものに福島県会津の郷土玩具「赤べこ」も有名ですね、赤い牛をモチーフにしたものです。
一方、「張り子の虎」は香川県の伝統的工芸品に指定された郷土玩具です。
「張り子」とは、木型に和紙を何重にも貼り重ねて成形し、乾燥後に絵付けをして作る技法のことです。
虎をモチーフにした「張り子の虎」は、香川県丸亀市が有名で、戦後の郷土玩具ブームの中で全国に知られるようになりました。
●「虎」に込められた意味と歴史
虎は古来より、「力強さ」や「魔除け」の象徴とされてきました。
特に男の子の健やかな成長を願う端午の節句(こどもの日)に飾られることが多く、鯉のぼりや兜飾りと並んで、虎の置物が登場するのはこの由来によります。
また、虎は「千里を行って千里を帰る」と言われることから、無事に帰ってこられる「家内安全」や「交通安全」などの意味合いも持っています。
香川の張り子の虎は、このような縁起の良さと、素朴で温かみのある手仕事が評価され、長く愛されてきました。
●季節の飾り物としての使い方
張り子の虎は、端午の節句以外でも季節のディスプレイとして使われています。
例えば、お正月の縁起物として玄関に飾ったり、男の子の出産祝いに添える贈り物として選ばれることもあります。
大きさは大小様々な虎が作られていますが、現代の住宅にもなじみやすいコンパクトなサイズ感のものは、お部屋のアクセントとしてもぴったりです。
●あの有名な「巨大な張り子の虎」も実在します!
張り子の虎といえば、実は奈良県の信貴山にある「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」に、なんと全長6メートル以上の巨大な虎の張り子があるのをご存知ですか?
この巨大な虎は「世界一福寅(ふくとら)」と呼ばれ、訪れる人々の目を引くシンボル的存在です。首が左右にゆっくりと動く様子は、まるで生きているかのようで、大人も子どもも思わず見入ってしまう迫力があります。
その由来は、聖徳太子の伝説にさかのぼります。
物部守屋との戦いに向かう途中、聖徳太子がこの地に陣を構え、寅の年・寅の日・寅の刻に毘沙門天から勝利の加護を得たとされています。このことから、信貴山は「毘沙門天信仰の総本山」とされ、虎はその守り神・毘沙門天の使いと考えられるようになったのだそうです🐆
以来、虎は勝運や金運を呼ぶ縁起物として信仰され、「福寅」として多くの参拝者に親しまれてきました。毎年、寅の日には「寅まつり」が開催され、境内にはたくさんの張り子の虎や虎グッズが並びます。
張り子の虎といえば郷土玩具のイメージが強いですが、こうして仏教的な信仰や歴史とも結びついているのもまた、日本文化の奥深さを感じさせてくれますね🗾
●実は意外なところで活躍中?
「張り子の虎? なんか昔のおもちゃみたい…」と思うかもしれませんが、実は近年、映画やドラマなどの映像作品でも静かに存在感を放っているんです😊
たとえば、2021年に話題となったNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』では、登場人物の部屋にさりげなく張り子の虎が飾られていたことで、SNSでも「懐かしい!」「あれって張り子の虎だよね?」とちょっとした話題に📺
また、2020年公開の映画『風の電話』でも、被災地の家に飾られていた小物の一つとして登場しており、観る人の心に静かに郷愁を呼び起こしました🎞️
そんなふうに、画面の中でも“誰かの大切な思い出”を象徴する存在として使われていることが多いのも、張り子の虎ならではの魅力かもしれません。
●ポプリの森に新登場!
このたびポプリの森でも、この「張り子の虎」の取り扱いを始めました。
木のおもちゃと同じく、自然素材のぬくもりを感じられる工芸品として、ご家族の記念日や、贈り物にぴったりの一品です。
お子さまの健やかな成長を願って。
日本の手仕事を、日常に取り入れてみませんか?
【 関連ページ 】➡ 張り子の虎 5号(黄)
【 関連ページ 】➡ 【白虎】張り子の虎 5号
- 2025.04.10
- 11:47
【心に響く】お客様レビューランキング ベスト10
木のおもちゃ専門店「ポプリの森」では、たくさんのお客様から温かいレビューを頂いております。
今回は、その中でも特にスタッフの心に響いたレビューをランキング形式でご紹介します。
「木のおもちゃ」を選んで良かったと感じていただけた瞬間が詰まったレビューばかり。
ポプリの森スタッフのみんなで、皆様の声(レビュー)に寄り添いながら選評をつけました。
数多くのレビューの中からたった10個を選ぶのは、なかなか大変でしたが皆様の参考になれば幸いです。
ぜひ、木のぬくもりを感じながらお読みください。
第1位:「感動しました!孫の初誕生日に」(2023年8月/まるこ様)
スタッフ選評
お孫さんの成長に寄り添う木のおもちゃ。贈り物に込められた愛情が伝わる素敵なレビューです!
第2位:「娘と一緒に組み立てました」(2022年11月/さくらママ様)
スタッフ選評
親子で楽しむ姿が目に浮かぶレビュー。木のおもちゃの魅力が世代を越えて広がっています!
第3位:「出産祝いに選びました」(2017年7月/ゆうこ様)
スタッフ選評
大切なギフトに選ばれることの喜び。木のおもちゃの安心感がしっかり伝わるレビューです!
第4位:「木の音色に癒されています」(2019年12月/音色好き様)
スタッフ選評
木のおもちゃが生み出すやさしい音色が、家族の時間を豊かにしていることが伝わるレビューです。
第5位:「孫と一緒に楽しんでいます」(2020年5月/おばあちゃん様)
スタッフ選評
木のぬくもりがしっかりと伝わるレビュー。世代を越えたつながりを感じさせますね!
第6位:「遊びながら学べる知育玩具」(2018年3月/たけし様)
スタッフ選評
木のおもちゃが持つ「遊びながら学ぶ」力を実感いただけたレビューです。
第7位:「温もりがあり、安心して使えます」(2015年4月/のんのん様)
スタッフ選評
木のぬくもりと安心感に共感いただけたレビュー。長く使える良さがにじみ出ています!
第8位:「孫の誕生日プレゼントに最適でした」(2016年9月/みっちゃん様)
スタッフ選評
お孫さんへの愛情がたっぷり詰まったレビュー。木のおもちゃが家族の笑顔を生み出しています。
第9位:「丁寧な作りに感動」(2014年11月/ゆき様)
スタッフ選評
木のおもちゃ職人の技術が伝わるレビュー。長く愛される理由がよくわかります!
第10位:「成長に合わせて長く使える」(2013年6月/はるまま様)
スタッフ選評
成長に寄り添う木のおもちゃの魅力がしっかり伝わるレビューです!
店長総評
ひとつひとつのレビューから、お子さまやお孫さまの笑顔が浮かんできます。初めての贈り物として選んでくださった方、遠く離れたご家族への思いを込めてお届けくださった方、お祝いの品として大切な友人へ贈ってくださった方……どのエピソードにも温かい物語が詰まっていて、読んでいる私の胸も何度も熱くなりました。
木のおもちゃというのは、決して派手さはありません。ですが、手に取ったときのやさしい感触、木の香り、手作業で磨き上げた滑らかな曲線──どれもが、日々の暮らしの中でそっと寄り添ってくれる存在です。 それが、子どもたちの成長の節目やご家族の記念日など、特別な瞬間をよりあたたかく彩ってくれるのだと、改めて気付かせていただきました。
レビューの中では「大人も夢中になってしまいます」「木の音色に癒されます」「家族のコミュニケーションが深まりました」という言葉が多く見られました。 これは私たちが木のおもちゃを扱ううえで大切にしていることそのものであり、本当に嬉しく思います。 どんなに時代が進んでも、こうして人の手で感じるぬくもりは変わらないものですね。
また、今回ランキングに入らなかったレビューの中にも、心打たれる言葉がたくさんありました。長く使うほど味わいが深まる木のおもちゃは、お客様の生活の一部として成長していきます。おもちゃが刻む小さなキズも、きっとご家族の思い出の証になることでしょう。
これからも「ポプリの森」は、みなさまの暮らしのそばで、木のおもちゃのぬくもりをお届けしてまいります。
もしよろしければ、また節目の際には私たちを思い出していただけたら嬉しいです。
お寄せいただいた一つひとつのレビューが、私たちにとっても宝物です。
本当にありがとうございました。
木のおもちゃ専門店「ポプリの森」 店長 中島 真
- 2025.04.08
- 17:09
共通テスト
木のおもちゃ専門店ポプリの森店長の中島です。
すっかりブログから遠ざかってしまっており、継続性の難しさを噛み締めている今日この頃です。
さて、本日から共通テストが始まりましたね。
全国の受験生の皆さんが、この日のために努力を重ねてきたことを思うと、一人ひとりが自分の力を存分に発揮してくれることを心から願っています。
実は、わが家の高校2年生の息子も、今日と明日の2日間、午後から「共通テスト同日体験受験」に参加してきます。
1年後の本番に向けたプレ試験として、この日に備えて勉強を頑張ってきましたが、やはり当日は少し緊張している様子です。
親としては、そんな息子を見守りながら、「自分の力を信じて、今までの努力を形にできるよう頑張ってほしい」と願うばかりです。
親としてできること
試験の日を迎えると、子どもの頑張りをただ応援することしかできないのだと実感します。
日々の努力を見てきたからこそ、無理をしすぎず、いつも通りの力を発揮してほしいと心から思います。
「どうか落ち着いて問題に向き合えますように」と祈るような気持ちです。
子どもの成長を見守る親として、私にできることは、普段の生活をサポートし、彼が安心して勉強に集中できる環境を整えること。それから、試験前にプレッシャーを感じさせすぎないよう、あたたかく励ますことだと改めて感じました。
プレ試験の意義とこれから
「共通テスト同日体験受験」は、1年後の本番を見据えた貴重な機会です。
本番の試験と同じ問題に挑戦し、現在の学力や課題を把握することで、これからの勉強の方向性を定めることができます。
息子にとっても、今回の体験が「まだまだ頑張る必要がある」と感じる機会になるのか、「自分のやってきたことに自信を持てた」と思える瞬間になるのかはわかりません。
ただ、どちらにせよ、今の自分と向き合う良いきっかけになるはずです。
試験の点数や結果はもちろん大切ですが、それ以上に、「どんな準備が必要か」「どんなことが得意で、どこを克服するべきか」を知ることが、これからの勉強の道しるべになると信じています。
受験を通じた成長を見守って
子どもが試験や受験に向けて努力する姿は、親として胸を打たれるものがあります。
一つの目標に向かって、困難や壁を乗り越えながら成長していくその過程を、そばで見守れることは、とても幸せなことだと思います。
「共通テスト同日体験受験」は、息子にとっての一つの挑戦ですが、親にとっても、子どもの未来を見つめ直す時間でもあります。
1年後の本番に向けて、これからの日々をどうサポートしていくか、考えるきっかけにもなりました。
受験生の皆さん、そしてそのご家族の皆さんも、試験期間中は大変な時間を過ごされていることと思います。
ですが、これまでの努力は必ず未来につながります。全力を尽くす皆さんを応援しています!
息子も1年後には本番を迎えます。それまでの間、一緒に頑張り、少しずつ成長していく彼を見守りたいと思います。
- 2025.01.18
- 11:34
台風近づいています
こんにちは、ポプリの森店長です。
嫌な台風が徐々に近づいて来ていますね🌀☔
数日前は、四国直撃で中国地方に抜けるルートをとっていました。
それは6年前の台風21号の進路と似たルートを辿る予定でした。
屋根瓦が飛びまくってホームセンターのブルーシートが軒並み売り切れ、ブルーシートを屋根に張った家々が散見されました。
関空連絡橋にタンカーが衝突したり、車が各地で横転したりと全国的に多く被害が出たので記憶に新しいですね。
再来か!と思っておりましたが、日を追うごとに西へ西へと進路をずらして、今日の段階では九州の東側から鹿児島か熊本あたりに上陸しそうな展開になっています。
その後日本列島を舐めるかのように列島を縦断するコースが予想されています🗾⛈️🌪️
よくもまぁ上手いこと日本の上を辿るように通るわけでして。
秋雨前線などの気圧配置や季節風など色んな影響によってそうなるわけですが、操作されているんでは?と思ってしまうほどです。
台風って進行方向の右側の地域が雨風が強く被害が出やすいようで、ポプリの森がある和歌山も現在のところ台風の右側になりそうで、
最大限の警戒が必要だなと考えている次第です。
週末辺りが大荒れの天候の予想で、いろいろな予定がありますがどうなることやらです🌀
9月1日(日)は長男くんが出場する「関西吹奏楽コンクール」が催されます😊
台風の影響が出なければいいのですが・・・。
どうかあまり影響や被害が出ませんように☆🙏
皆さまもくれぐれもご注意下さい🌀
- 2024.08.27
- 10:46
夏本番
こんにちは、ポプリの森店長です。
ブログの更新が久しぶりで手順を忘れそうになっています🥵
いよいよ8月に入り、夏本番を迎えていますが、皆さま体調はいかがでしょうか?🏖️
ここまで暑くなると、身体に不調を来す方も多くいられることと思います👺👾👹
まめな水分補給と、適切な冷房の使用で夏を乗り切りたいですね!
本日8月1日は毎年、小中学生の子どもたちの登校日になっており、小学生の娘も久しぶりに学校へ登校しています🎒
そもそも「登校日」って何の日かご存じですか?
8月1日の「登校日」は、学校によっては様々な目的で設けられていることがあります。
一般的には、以下のような意味や目的があります。
① 夏休みの学習の確認: 夏休み中に取り組んだ宿題や学習内容の確認、または補習が行われることがあります。この日は、学習の進捗状況や理解度を確認する機会となることがあります。
② 学校の準備: 新学期が始まる前に、教室や学校の設備の点検、整理整頓、教材の準備などが行われることがあります。
③ 学校行事の実施: 夏休み中に行われる特別な行事やイベント(例: 部活動の合宿、学校の運動会の準備など)がこの日に設定されることがあります。
④ 生徒への情報提供: 新学期に向けた重要なお知らせや変更事項、学校の方針などを生徒に伝えるための時間として設けられることもあります。
⑤ 安全確認: 学校の安全対策や防災訓練の一環として、校内での安全確認が行われることもあります。
このように、8月1日の「登校日」は、学校によってその目的や内容が異なることがありますが、主に新学期に向けた準備や学習の確認を目的として設けられていることが多いようです。
そもそも、学校の先生は夏休みだからといってずっと休んでいるのではなく、普通に学校に通勤して仕事をこなしているようですね☆
2学期の準備や教師間の打ち合わせ、教材研究など学校の中で色々仕事をこなしているんですね。
夏休みといえば、昔だったら「夏の友」っていう宿題がありました。
今は名前が変わっていますが、同様の宿題があります。
また夏休みの研究課題もありますよね!
私の小学生の頃は、昆虫の標本を作ったり、ビーズで昆虫を作って標本っぽくして新学期に持って行った記憶があります。
今では考えられないですが、当時は昆虫が好きだったようです😅🕷️🪳🪰
今は大の苦手で、絶滅してくれないかなとか本気で思うほどです😅
さて、当店では先日から発売を開始した夏休みの小学生にピッタリの工作キットがあります。
子どもたちが大好きなガチャガチャを木を使って自分で作り上げられるという商品です。
夏休みの自由研究、何にするか本当に悩みますよね。
積極的に取り組んでくれればいいのですが、なかなか進まず親の介入を余儀なくされるって方も多いのではないでしょうか?
我が家もそのひとりです😅
そんな皆さんのおすすめしたいのが「木のガチャ×2★カプセルトイ工作キット」です。
作り方は意外と簡単で、説明書に従って進めていくとかんたんに完成しますよ!
プラスドライバーと木工ボンドだけあれば作ることができます。🪛
小学4年生の真ん中の娘が楽しみながら作っていました↓↓
夏の自由研究は、早めに手を付けないと段々焦ってくるので、今の時期から始めるのがポイントです☆
【 商品ページ 】➡ 木のガチャ×2★カプセルトイ工作キット
- 2024.08.01
- 10:33
深海魚
こんにちは、店長の中島です😊
今日は商品のご紹介をしたいと思います。
珍しい深海魚たちが木製の魚釣りゲームになりました。🎣😊
実際、深海魚を釣ることはなかなか難しいですが、木のおもちゃだからこそ実現しました!🎣🤩✨
なかなか実際に見ることのない深海魚ですが、テレビや図鑑、水族館などでお目にかかることもありますよね。
リュウグウノツカイやダイオウイカなど一度は聞いたことがあるような深海魚も含まれています。
深海魚が入っている容器は潜水調査船の形をしております。
枠にぴったりと収まるので、片付けるときはパズルゲームにもなります。
【 商品ページ 】➡ 深海魚のさかなつりセット
知らなかったんですが、深海魚を目的にした「深海釣り」という釣りがあるんですね。🎣
深海魚って一様にグロテスクな風貌の魚が多いので、結構何が釣れるか興味と恐怖とが入り混じった釣りなのかなぁなんて勝手に思っています😅🎣
何百メートルも釣り糸が必要なので装備も大型になるんでしょうね。
なかなか一般人には手が出しにくいですよね。🎣
そんな時は、木のおもちゃで深海魚をお子さんと一緒に釣って遊びませんか?🎣
- 2024.05.24
- 18:00
お客様からお写真頂きました
当店で販売している「木のこいのぼり」をお買い求めいただいたお客様からうれしいお写真を頂戴いたしました😉📸
祖父母様からお孫さんに初節句のお祝い用にご利用頂きました。
事前に、お孫さんのお名前の「漢字オブジェ」を自作なされたとのことで、「木のこいのぼり」と並べて飾ってみると、風合いがぴったり✨🤩
とても素敵なインテリアになりましたね✨
こどもの日を過ぎてからのご購入と相成りましたが、今月いっぱいは飾って頂けるとのこと😊🎏
鯉のぼりのように元気いっぱいにご成長なされますように✨✨
- 2024.05.08
- 17:51